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Qはじめての車検なのですが何を用意すればよいですか?
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A
以下の5つが必要です。
- 車検証(自動車検査証)
- 自賠責保険証
- 納税証明書
- 印鑑(認印)
- 車検費用(重量税、検査手数料、書類代、整備費など)
「車検証(自動車検査証)」と「自賠責保険証」はクルマへの搭載が義務づけられているので、助手席グローブボックスの中などを探して確認しておきましょう。
「納税証明書(金融機関などで自動車税を支払った際にもらえる領収書の半券)」の有無も確認し、「車検証(自動車検査証)」と「自賠責保険証」と一緒にしておきましょう。
「印鑑(認印)」は必要な書類に押印していただくために必要です。
「車検費用(重量税、検査手数料、書類代、整備費など)」は車検終了後にお支払いいただきます。 -
Q車検が切れてしまっているのですが・・・
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A
弊社からトランスポーター(車両積載車)もしくはレッカー車などでご自宅からおクルマをお引き取りいたします。
(別途費用が生じます)。車検が切れたクルマで一般道を走行してしまうと、道交法違反となり違反点数は6点。
前歴がなくても30日の免停となり、罰金も支払わなければいけません。
市区町村役場などで仮ナンバーを取得するなど所定の手続きを行わない限り、絶対に公道での自走はしないでください。 -
Q県外から引っ越してきたのですが、お任せできますか?
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A
車検は全国どこでも受けることが可能です。
たとえば住民票を移動しない単身赴任など、ナンバーを変更しない場合は、そのまま車検を通すことができます。
住民票を移動し、ナンバーの変更が必要な場合は陸運局などにて所定の手続きが必要となりますので、Honda Cars 仙台北までご相談ください。 -
Q他府県のナンバーでも車検は受けられますか?
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A
もちろん可能です。
ただし納税証明書がない場合は取り寄せるのに日数がかかりますので、ご確認してからご予約ください。
納税証明書を紛失された場合、再発行を当社にご依頼される場合は手数料が別途必要です。 -
Q改造車でも車検が受けられますか?
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A
車検適合パーツを使用した改造や、保安基準を満たす範囲内の改造であれば、車検を受けることができます。
また乗車人数やエンジン形式の変更など、車検証の記載事項の変更が必要な場合でも、保安基準の範囲内にある合法的なクルマとして証明し、認可をうければ車検を受けることができます。
この場合の手続きは「改造申請」または「改造車検」と呼ばれます。
ただし、保安基準に適合していることを証明するには、部品メーカーから資料を取り寄せる、改造部分を示す詳細図を作成するなど、多くの作業がともないます。なお、以下のような不正改造や保安基準に適合しない箇所がある場合、車検は通りません。
- 車体形状
- 鋭い突起のあるエアロパーツ、スポイラー、オーバーフェンダーなどの外装パーツ
- マフラー
- 音量が規制値を越えるもの。保安基準を満たさないもの(年式によって基準が異なります)
- 車高
- 最低地上高が9cm未満のもの
- タイヤ
- 車体外への突出、車体への干渉など
- ウインドウ
- フロントウインドウおよびフロントサイドウインドウへの着色フィルム
- バックミラー
- 衝突時に乗員を損傷する可能性があるもの
- ヘッドライト
- 灯光色が左右で違うもの
- フォグランプ
- 明るすぎるもの、取付位置が保安基準に適合しないもの
- 方向指示灯
- 点滅間隔が速すぎるもの、保安基準に適合しない点灯色
- テールランプ
- 保安基準に適合しない点灯色、レンズにフィルム添付や着色を行ったもの
- ホーン
- 保安基準に適合しない形式や音量のもの
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Q車検証を失くしてしまったのですが、大丈夫ですか?
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A
再発行になります。
運輸局にてお客さまが再発行手続きをすることも可能ですし、Honda Cars 仙台北で代行することも可能です。
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Q自賠責保険証を失くしてしまったのですが、大丈夫ですか?
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A
大丈夫です。
自賠責保険証の再発行を受けるか、あるいは新規で1ヶ月多い25ヶ月加入する事で車検を受ける事が出来ます。
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Q納税証明書を失くしてしまったのですが、大丈夫ですか?
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A
お客様にて再発行していただきます。
車検証をお持ちの上、県税事務所(軽自動車の場合は市町村役場)などで再発行する事ができます。
納税済みでしたら、その日のうちに発行されます。再発行を当社にご依頼される場合は、手数料が別途必要です。
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Q自動車税を払うのを忘れてました。車検を受けることが出来ますか?
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A
自動車税を払っていないと、車検を受けることは出来ません。
事前に管轄の県税事務所(軽自動車の場合は市町村役場)でお支払いいただき、納税証明書をお受け取りください。
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Qよくある激安車検とはどう違うの?
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A
低価格をうたう車検は文字通り「車検を通すため」の最低限の作業料金を表示しています。
Honda Cars 仙台北のプラチナ車検は「安心して乗っていただく」ことをモットーに、国家整備士が責任をもって整備します。
お客様が安心してお車にお乗りいただけるように、車検時には充実した点検項目の整備を実施し、車検後にも定期的にチェックさせていただくなどのフォローにも力を入れています。
さらに6ヶ月または10,000kmの保証をお付けし、整備箇所に不具合が出た場合は無料で再整備いたします。
細かいところまでしっかり整備し、その上で予算も抑えた充実した内容となっています。 -
Qユーザー車検(代行)とは何ですか?
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A
ユーザー車検とは、自動車の使用者(ユーザー)自らが点検し、検査場で継続検査(車検)を受けることです。
またこれを代行業者が行うことを通称「ユーザー車検代行」といいます。
こうした方法による車検は通常、重要保安部品の分解、点検、整備などは行いません。安心しておクルマを使用していただくためには、充実した分解・点検・整備付きで、保証書付きのHonda Cars 仙台北のプラチナ車検をお勧めいたします。
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Q車検を受けるときの「整備費用」っていくらぐらい掛かるのですか?
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A
クルマにはエンジンオイル、ブレーキパッド、ブレーキオイル、タイヤ、冷却水、プラグ、ベルト類など多くの消耗部品があり、また使用しなくても経年劣化する部品が多数あります。
整備費用はそれらを交換したり、不具合が出ている部分を修理したりする際に生じるもので、主に部品代と技術料(工賃)から成ります。
費用は交換する部品の種類や、日頃から整備をどれくらいマメに行っているかで大きく変わってきます。
これらを交換・修理しないことで整備費用を抑えることはできますが、故障で突然クルマが使えなくなったり、後々の修理費がかえって高くついてしまうことがあります。費用を抑えたい場合は、整備内容について事前にご相談していただくとよいでしょう。